配偶者、家族、友人、色々ありますよね。
本当に辛いです。
こればかりは失ってみないと分からないです。
大切な人を亡くした方へ
今とても辛いですよね。
周りを心配させないように、無理して元気に振る舞ったり。
でもね、泣きたい時は声を上げて泣いていいんですよ。
思い切り、涙が枯れるまで泣いてください。
時間はかかるけど、大丈夫です。
また笑えます。
この悲しみはどうしたら良い?
神様はなんて酷いんだと、何度も思いますよね。
自分が一番不幸だと思ったり。どうして私をおいていくのかと思ったり。
でもねあなただけ苦しい訳では決して無いです。
みんな人知れず悲しみや苦しみを抱えています。
あなたは愛する人に愛されたという事実や、思い出という宝物があります。
それを胸に秘めて生きていきましょう。
あなたが死んだり、悲しい顔をしていると故人も辛いです。たくさん枯れるまで泣いて
その分沢山笑いましょう。
とにかく人と話をしてみる!
人と話す事ってとても大切です。なるべく人と一緒に過ごす事が大切。
家族でもいい。友達でもいい。ペットでもいい。なるべく1人で考えない事。
考えても、悲しんでいても故人は帰ってくる事はありません。
仕事でも趣味でも良いです。何かに打ち込みましょう。何もする気も起きないと思いますが温泉に行くでもよし!
この景色、この温泉、旅に出た事、たくさんの思い出を後々故人にたくさん話せるように
たくさん経験しましょう。
人と話すとわかる事
話してみると、あぁ私だけ辛いんじゃないんだと思えます。年配の方のお話など聞いてみるのも良いと思います。
こんなに毎日笑顔で元気ハツラツとしている方なのに、そんなに苦労されているんだ。
なんだかハッとさせられますよ。
みんな色々あるんだという事。
嘆いても仕方がないから、だったらバカ騒ぎしたりして、同じ時を過ごすなら楽しく過ごす方が良いって事。
笑顔でいる事を心掛けて
笑顔でいるようにしましょう。
悲しい顔や、どんよりした顔をしているよりは笑顔でいるほうがとっても魅力的です。
せっかくの美人も台無し!
空元気でもいいからとにかく笑う事。
自分だけが辛いんじゃない事。
でも感情は吐き出して。
悲しい時はワンワン泣きましょう!大人気なくてもいい!ギャンギャン泣きましょう!
泣き止むし、スッキリするし、涙活でストレスも軽減されますよ。
どうしたら乗り越えられる?
喪失感に堪えられない人いますよね。
あなたも後を追いたい気持ちもわかります。
ありきたりかも知れませんが、あなたの死を亡くなった人は望んでいません。
物体としては無くなりましたが、愛せますし、どことなく見守られていると感じませんか?
いつも感謝したり、たまにお話したりしてみても良いと思いますよ。
あまりにも辛い場合には手紙を書いてみましょう。
伝えられなかった思いを綴ったり、後悔している思いや、感謝、愛を綴ったりしても良いです。
あとは時間が解決してくれます。これが一番効果的です。
だから絶対に死んだらダメです!
死ぬ前に海外一人旅にでも行きましょう。
生きたいのに生きられない子達、必死に毎日生きている方を目の当たりにしてあなたは果たして死ねますか?
きっとなんて自分は愚かな考えをしていたんだと考えさせられますよ。
だからあなたは生きてください。
気持ちの整理の仕方
- 手紙を故人に書いてみる
- 日記を書く
- 写真に話しかける
- 仏壇に話しかける、報告する。
- 出来るだけ人に会う、話す。
- 1人にならない。
- 何かに没頭する
手紙や日記は思いがまとまるのと、気持ちの整理がつくのでおすすめです。
話しかける事は、物体はないんだけど見守ってくれていると思えるので大切です。
最初は何かに没頭して考えないようにしても良いです。
ゆっくりいきましょう。
かなり楽になるので試してみてください。
まとめ
今は辛いですが、段々と分けて考える事ができるようになります。
現世にはもういないけれど、楽しい思い出話を死んだ時に出来るように。
故人が生きれなかった分二倍生きると思って生きましょう!
少しでも元気になって貰えたら嬉しいです。
一緒に現世を謳歌しましょう!
大丈夫です。あなたは一人じゃないです。
いずれは皆亡くなるのです。ただ少し早く逝ってしまっただけです。
それだけの事だと思えるようになります。大丈夫。
恋だってしていいし、別の人と付き合っても良いんです。結婚しても良いんです。
だから、してはいけないとは決して思わないでくださいね!
嫉妬されちゃうかなー?ぐらいな感じで良いんですよ。
ただね、もうどうにでもなれって、好きでもない人と付き合ったり、自分を大切に出来ない付き合い方はしないで下さい。
故人が心配してしまうようなお付き合いはやめましょう。
故人も嫉妬してしまうような素敵な人に出会えたら良いですよね。
その為にも、少しずつでいいので、気持ちの整理をしましょう。
コツコツで良いので、ゆっくりと前に進んでいきましょう。